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忍者のたまごちゃんたちのおかげで久々の二次創作なるものの創作意欲が湧いてきました・・・。
いやもう、滝ちゃんの美貌と利こまのじれったさでうちは世界一周できるね。(夏コミまでには帰ります)

最近は男塾(のちのち話すと思いますがとにかく 伊達 臣人)(押忍!)に骨抜きで、やっとこさ地上に帰ってきましたな現状なわけですが、それもつかの間HDDにストックしてた忍たま見てたらまた地下にもぐってました。
てか別にいいです、地上とか。まぶしいしね!

なにあれなにあれ!
うちは原作買ってないので半年ほど遅れていっぱいハァハァしました。
七松パペット!!!(MADE IN 室町)←なんかちがう
ちがう!
あれ、滝お手製ですか?え、あ、そうですか、好きですか。
てーか体育委員会大好きです。
個人的に金吾だいすきなもんで。(戸部せんせー)←セットだという強調オプション
ちなみに41巻が特にすごいみたい、と聞いたので・・・あ、買います原作。

あああああ
こんなにも絵が描けない、もとい画力の無い自分を悔やんだこたぁない。
あの!あのパペ滝(なんか人形×滝みたい)の2ショをこの手で描けたなら・・・!!
ですので、まだその姿を目にしていらっしゃらない方は、この電脳世界に住を置く素敵なこへ滝サイトさんにはそれはそれは煩悩もんのパペ滝がご健在ですので、ぜひとも一度はご覧あれ。嗚呼、人任せなんて・・・。




あとリキコマはもぉいいんだ・・・人が発する言葉の中では表現しきれない世界が彼らの周りにはあるんだ・・・・・いや、冒頭でじれったさって言っちゃったんだけど。(出オチ)
うち利吉さんと小松田さんが幸せになるためだったら30万は出せる。(バイトの限界)
がんばる。や、お金の問題じゃないってのは承知ですが。(でも今の30万って室町だといくら位なんだろ)

ちなみにヒソカと会えるなら何でもする。(プライスレス)(ちがう)


王子様みたいに颯爽と現れて、しゅーさく姫の唇をかっさらってくてな感じもイイんですが、やっぱ小松田さんにイライラ(愛故)させられる前途多難な恋路のほうが好みです。


~突然!愛のリキコマ劇場~



「こんにちは」

「あ!利吉さん、こんにちはぁ!」

「サインだよね」

「はい~、ではこちらにお願いします」

(カリカリ)
「ところで、その格好から察するに今からどこか出かけるのかい」

「あ、はい。ちょっと兄のところへ」

「そっか。じゃあ道中気をつけてね」

「えへへー、ありがとうございます」

!!
「っきみは、無自覚なんだね」

「なんのはなしですか~?」

「いくら、齢十六にも満たない少年たちのみが集う学び舎と言えど・・・」

「え、ちょっ、ぼくを置いてはなしをすすめないでくださいよっ」

「だがここは、他所よりも菫(俗語HOMO)の数が半端ないのは事実(というか実際この目で何度も見てきた)・・・」

「りきちさーん?」

「・・・小松田君は、特に無防備だしな」

「あ、わたしの悪口ですか!いくら利吉さんでも言ってイイこととワルイことが・・・」

「ところで、一昨日のことだけど」

「おとつい?」

「まさか忘れたのか?!」

「えっと・・・」

「いや、ちょっと勘弁してくれよ。人の一世一代の告白を・・・」

「こ、こ、こっ!!!」

「また出たのか、自覚なし」

「だ、だって」

「返事を考えておくようにとも、最後に言っただろう!」

「おぼえては、ちゃんといるんですけど」

「ど?」

「あれが、まさか告白だなんて・・・え、というか告白って?」

「だーかーらー・・・君の身を守ると、私と一緒になってもらえないかと言っただろうが!!」

「ひぃっ、ごごごごめんなさ・・・っ!」

「あ、いや、怯えさせるつもりはないんだ。というかこれじゃ脅してるみたいだな」

「い、いいわけじゃないんですけど、おとついの利吉さん、いつも以上に口が回ってたというかちょっとぼくには理解できないような言葉を並べてお話されていたのでいまいち意味が・・・」

「そ、そうか・・・相当緊張していたからな、俺もいちいち回りくどかったというわけだ。はっ、情けない」

「そんな!ぼくの頭がとろいのがいけないんです!せっかく利吉さんがはなしてくれてるのに、ぜんぜん理解できなくて・・・」(うるうる)

「ほら出た、自覚なし」

「ひ、ひどい!」

「好きだよ」

「へ?」

「君のことが好きだ。わたしの恋人になってほしい」

「こい・・・」

(ぐいっ)
「あと五秒待つ」

「りきちさん!顔あたっちゃいますよっ!」

「悪いが、私はこれでも忙しいんだ」

「やっ、まって!!」

「五秒だ」

v v v

「こういうことをした経験は」

「・・・っあ、あるわけないじゃないですか!」

「そうか・・・、では私はこれで失礼する」

「いや、そんな」

「次の仕事に遅れてしまうからね」

「じゃあ、しゅつもんひょうを」

「仕事が終わったらすぐに寄るから。そのときに書くよ、必ず」

「やっ利吉さん!そんなしたら、またくっついちゃいます・・・」

「君の唇の柔らかさは予想以上だった」

!!
「なにをっ」


「これで後々、あれは偶然の事故だったなどと君は悩まなくて済むだろう?・・・おっと、本当に時間が危なくなってきた」
(シュタッ)

「りきちさん!」

「必ず戻ると言ったろ」
(シュバッ)


「もぉ・・・、なんなんだよう」


――これがすべての始まり。











はて、何故こんなにも小松田さんはひらがなが似合うんだろう・・・。
あとリッキーの努めてても段々と言葉遣いが崩されてく様が異様にたまらん。

にしても、少し台詞を並べるつもりがこれ十分短編としていける気がする。ったはー止まらん!
いや、あたくし最初リキコマ書くつもりなんてこれっぽちもなかったはずなのに・・・そんなもんか。



最後に言い訳すると、小説更新は一応2つはとっくのとうに出来上がってるんですがお題を一個とばしちゃってるもんでなんかUPしにくくて・・・ちゃんと番号順に更新していきたいんです。(性格ですね)
んー、その飛ばした1個がなかなか捗らず。
しかし、リキコマはすんなり出来上がり。いやぁーそんなもんそんなもん!

よーっし、もっと地下もぐるぞぉお!!
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